口コミ(クチコミ)で選んだスカルプDを使うスノーマンの平凡日誌

口コミ(クチコミ)で選んだスカルプDで薄毛予防しているアラサー男子によるつぶやきです。

財源確保のためにパチンコ税創設?

私は麻雀やパチンコといったギャンブルの類について
あまり関心がありません。
というか、生まれてこの方、実際にお金をかけて
ギャンブルをやったことがありません。
(ドラクエなどのゲームの中では多々やっていますが)
そんなギャンブルについて近い将来、
税金が課せられるかもしれないというニュースを耳にしました。

どういうことなのかというと、法人税引き下げの実効税率の
引き下げに伴う税収減の穴を埋める財源方法として、
パチンコやパチスロの換金時に徴税する
「パチンコ税」を創設するとのこと。
通常、風営法では現金又は有価証券を商品として
提供することは禁じられています。
しかし、現実にはパチンコ店を利用した人が一度景品を受け取った後、
景品問屋や景品交換所を通じて換金する流れが秘密裏に行われているそうです。

この問題について政府はパチンコ店の景品を現金に換える点に目を付け、
景品問屋や景品交換所などを公益法人に委託された業者と位置づけ、
換金時に一定割合の手数料を徴収し、国または地方自治体が
徴収するような段取りを取っているようです。
先のカジノ合法化法案の例にあるように、
今回のパチンコ税の創設に合わせてカジノでの換金も
合法化すべきとの声が、国会内で挙がっているようです。

仮に徴税率を1%に設定すると2千億円の財源が生まれるようです。
以前から財源確保の問題はテレビや新聞などで取り沙汰されていましたが、
法人税率の引き下げに合わせて導入予定のパチンコ税が、
果たして吉と出るか凶と出るか注目です。

パチンコ税以外にも贅沢品に別途課税するという
“贅沢税”の導入も議論されましたが、結局のところボツになったのでしょうか。
仮に贅沢税が導入されると私が使っている口コミ(クチコミ)のアンファーのスカルプD
他のシャンプーよりも高いことから贅沢税の対象になってしまうのでしょうか?