時代の変化による食事事情

通常のシャンプーよりお高い口コミ(クチコミ)のアンファーのスカルプDを
毎日使用する私にとって、節約は何よりも重要なことです。
その中でも、特に節約しているのが食費です。

外食はお金が掛かることから極力、
家では自炊するように心掛けています。
気温が低くなってくるこれからの時期は、鍋料理を嗜みます。
「一人で鍋！？」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、
最近スーパーでは『一人用鍋の素』や一人前分の土鍋がよく売られています。

なぜ一人鍋が増えているのかというと、
私のように“一人暮らしが増えたから”というよりは、
家族の中でも食の好みが分かれることが大きいとも言われています。
この一人鍋の最大の利点としては、
食事時間が異なる人のための作り置きが出来る点です。
家族の生活によっては、働き頭が子供の夕食時間に合わせることは
極めて困難であり、そうした方の為に鍋を別で用意することができれば、
鍋を温めなおすこともありません。
このように、一人鍋はただ一人暮らしだからというだけでなく、
様々な利点が秘められているのです。

鍋だけでなく、最近では一人用焼肉のお店も存在しているようです。
私も一度だけいったことがありますが、
店内風景はまるで塾の個人部屋のように壁で仕切られていて、
食べる時に他人の視線が気になるという方には最適かもしれませんが、
圧迫感の方が強い気がしました。

みんなで一緒に食べるのがデフォルトとされてきた食文化が、
ここ10年で一気に様変わりしてきた気がしました。