W杯・日本VSコートジボワール
この前の日曜日、朝からW杯の日本VSコートジボワール戦を見ました。
いつもの日曜日であれば、この時間はまだ寝ているのですが、
W杯の日本戦ということから、この日は珍しく朝早くに起きました。
朝9時に起きたのですが、まだキックオフまでは時間があり、
寝汗で身体がベトベトだったので、シャワーを浴びました。
朝から口コミ(クチコミ)で売りのアンファーのスカルプDを使ったのですが、
ある意味新鮮な感じがしました。
朝10時になり、試合が始まりました。
前半16分に本田によるゴールで1点を先制し、
この時点では「このまま守り切れば、勝てる」と確信していました。
そのまま、攻め・守りの状態が交互に起こり、前半が終了しました。
しかし、後半になると明らかに日本側の選手が疲れている感が
サッカー素人の私でも感じられるようになりました。
そして、後半20分に立て続けにゴールを2点決められ、
日本が1点を追う立場になってしまいました。
その後も日本は何とかして1点を返そうと粘りますが、
ドログバが入ったことでコートジボワールの士気が
高まっていることから中々点数を決めることができず、
そのまま試合が終了してしまいました。
まさしく“後半20分の悲劇”といった感じでした。
この光景は、2006年のドイツ大会時の
日本VSオーストラリア戦を彷彿させられました。
前半に勝てると思った試合がまさか後半で逆転されるという、
悪夢そのものといった感じでした。
次の試合は20日のギリシャ戦。
何としてでもこの試合でより多くの得点を取って勝つことが、
予選リーグ突破には不可欠だと思います。
この日も朝早く起きて出社時間ぎりぎりまで観戦するつもりです。