花粉症治療のために病院へ

長年に渡って私を悩ましている花粉症。
今年もまた“生き地獄”が始まりました。
今年は早い段階から酷い症状が出始めたので、
先週の土曜日に医者に行ってきました。

朝早くいったにもかかわらず、
待合室はすごく混んでいました。
多くの人がマスクをしていましたが、
これが私と同じように花粉症なのか単なる風邪なのか、
それともインフルエンザなのかと勝手に推測していました。
受付から40～50分(本とか持ってくるのを忘れたので、
時間がいつも以上に長く感じました)経ってようやく私の名前が呼ばれ、
診察室に入りました。

医師に症状を告げたところ目と喉をチェックされ、
「風邪やインフルエンザの症状というわけではなさそうだから、
典型的な花粉症だね」と言われました。
(いやいや、それはわかっていますよ(笑))
そして、「飲み薬と差し薬があるけどどっちがいい」と聞かれましたが、
以前友人から「差し薬はやりすぎると症状が悪化する場合がある」
と聞かされたので、飲み薬にしてもらいました。

診察が終わって会計の際に一緒に薬を出してもらいました。
よく花粉症薬でありがちな「朝と寝る前に飲むタイプ」のものです。
「眠くなる成分が入っているから」と言われましたが、
自分は車の運転も特殊な機材を使う作業もしない
デスクワークなので全くと言って良い程問題はありません。
(眠気と闘わなければいけないという問題は生じますが)

現在、薬を飲んでいますが飲まない時と比べて大分楽になった気がします。
鼻はまだ出るのですが嫌なムズムズ感はほとんど収まりました。
花粉症のシーズンが終わるまではお世話になるかと思います。